こんにちは、ボクです。
減少傾向にあるとはいえ、不景気になると増加すると言われる万引き。
物価高騰や歴史的な円安が続く昨今、店舗経営・施設経営をされている方々は、ただでさえ大変なのにさらに心配事の尽きない日々をお過ごしのことと思います。
マクロ経済的な要因は政府・日銀に対策を頑張っていただくとして、日々の心配事である万引き対策としては、既に世の中にいろいろと存在していますので、ぜひそれらを活用していきたいところです。
少し調べてみると本当にいろいろとありますが、しかし、どの製品・サービスのサイトを見ても「防犯装置があることによる抑止力」を強調しています。
(画像出典:盗難防止システム(誠和株式会社))
抑止力。
確かに大事です。まずは万引きをさせない、それが大事です。
だが、それでは甘い!
万引きは立派な犯罪ですから、やはりそれなりの懲罰を受けるシステムが必要です。
そこでご提案したいのがこちらの「HeTag」。
HeTag(ヘタグ)
このタグを店舗の商品や備品などに付けておくと、その物品がお店から一定距離のエリア外に出た時点で、ブザー音が鳴る代わりにオナラ音がけたたましく鳴り響きます!
さらに、リアルなオナラ臭まで放出!
油断した万引き犯は、突然、公共の場で「屁こき犯」に祭り上げられるのです!
うわー、恥ずかしい
「外でオナラをするなんて恥ずかしすぎて死んだ方がマシ!」
そんな、人類が抱え持つ羞恥心をエグることにより万引き犯を辱め、懲罰を与えると共に、二度とこんな恥ずかしい思いはしたくない!という意識を植え付け、再犯防止効果をも発揮します。
これを利用するのに、店舗の出入り口に抑止力全開のゲートを設置する必要はありません。
むしろ、万引き犯に対してノーガード感をアピールしつつ、実はジオフェンスを設けて、このタグを持ち出した犯人がエリア外に出たら発動!
ブブッブビビ!!ブピリリリリリリリ
(ぷわ〜ん)
音の大きさは標準で約70デシベル。
すぐ近くでセミが鳴くのと同じぐらいの大きさです。
万引き犯の近辺にいる全員が一斉に彼に注目することでしょう!
気になる製品ラインナップは、
標準仕様の「HeTag」と、プロ仕様「HeTag 匠」の2つ。
標準仕様は以下の通りです。
上位機種である「匠」では、さらに以下の機能をご利用いただけます。
どうですか。最強にして最凶で最狂のタグ。
これで、備品や商品などを持ち出すような万引き犯は減るだろう・・・
今日もまた素晴らしいアイデアを出しちまったぜ・・
早速このアイデアの売り込み先を探すためにググッていたところ、
このタグの致命的な欠点が判明してしまいました。
警察庁が公表した万引きに関するデータを分析したこちらの記事によると、
(画像出典:同記事(ガベージニュース))
ちょっと待ってくれよ。
(今風に言うなら、えっ待って。)
このHeTagの最大の特長は、「外でオナラをするなんて恥ずかしすぎて死んだ方がマシ!」という羞恥心をエグるところにあります。
つまり、羞恥心を持っている人にしか効果がないのです。
ということは・・・外でも何の躊躇もなく屁をこく高齢者には、全く意味がないのです!
実際、ボクの妻は以前、とある施設でエスカレーターに乗っていたら、目の前に立っていた爺さんの尻(エスカレーターなので、ほぼ目線の高さですね)から、
「ぶーーーーーーーーーー」
という、超絶ロングトーンの屁をこかれた経験があるのです!
しかもその爺さんは、清潔な身なりでどちらかと言うと紳士的な見た目だったと言うではありませんか。
そんな紳士な爺さんでも平然と公共の場で屁をこいてしまうわけですから、これはもう、全高齢者も同じだと断定して良いでしょう(偏見)。
なんてことだ。
これでは肝心の高齢者の万引きが減らないではないか。
いやしかし待てよ。
(今風に言うなら、えっ待って。)
そもそも、社会性が欠如した万引き犯は、老いていようが若かろうが、公共の場で「屁こき犯」にされることに、なんら抵抗感はないのでないか。
つまりこれは、万引きなんてしない、まともな人向けの万引き懲罰グッズという超絶無意味なものではないか。。。
現役東大生に「東大に受かる参考書」を売りつけるようなもんじゃないか。。。
会計士に「簿記入門」を売りつけるようなもんじゃないか。。。
ちょっと違うか。。。
そういうわけで、いつものように、何の意味もない投稿でした。
ありがとうございました。
ところで公共の場で屁をこくことが恥ずかしいどころか誉に感じる方のためのTシャツ(当ブログ公式)を販売していますので、よろしければどうぞ!
【重要】これから真面目な滑り出しで始まりますが、内容はつまらないネタ(ウソ)なので、万が一、切実な思いで検索してここに辿り着かれた方は、どうぞボクに怒り出す前にそっとページを閉じてください。
減少傾向にあるとはいえ、不景気になると増加すると言われる万引き。
物価高騰や歴史的な円安が続く昨今、店舗経営・施設経営をされている方々は、ただでさえ大変なのにさらに心配事の尽きない日々をお過ごしのことと思います。
マクロ経済的な要因は政府・日銀に対策を頑張っていただくとして、日々の心配事である万引き対策としては、既に世の中にいろいろと存在していますので、ぜひそれらを活用していきたいところです。
少し調べてみると本当にいろいろとありますが、しかし、どの製品・サービスのサイトを見ても「防犯装置があることによる抑止力」を強調しています。
(画像出典:盗難防止システム(誠和株式会社))
抑止力。
確かに大事です。まずは万引きをさせない、それが大事です。
だが、それでは甘い!
万引きは立派な犯罪ですから、やはりそれなりの懲罰を受けるシステムが必要です。
そこでご提案したいのがこちらの「HeTag」。
HeTag(ヘタグ)
このタグを店舗の商品や備品などに付けておくと、その物品がお店から一定距離のエリア外に出た時点で、ブザー音が鳴る代わりにオナラ音がけたたましく鳴り響きます!
さらに、リアルなオナラ臭まで放出!
油断した万引き犯は、突然、公共の場で「屁こき犯」に祭り上げられるのです!
うわー、恥ずかしい
「外でオナラをするなんて恥ずかしすぎて死んだ方がマシ!」
そんな、人類が抱え持つ羞恥心をエグることにより万引き犯を辱め、懲罰を与えると共に、二度とこんな恥ずかしい思いはしたくない!という意識を植え付け、再犯防止効果をも発揮します。
これを利用するのに、店舗の出入り口に抑止力全開のゲートを設置する必要はありません。
むしろ、万引き犯に対してノーガード感をアピールしつつ、実はジオフェンスを設けて、このタグを持ち出した犯人がエリア外に出たら発動!
ブブッブビビ!!ブピリリリリリリリ
(ぷわ〜ん)
音の大きさは標準で約70デシベル。
すぐ近くでセミが鳴くのと同じぐらいの大きさです。
万引き犯の近辺にいる全員が一斉に彼に注目することでしょう!
気になる製品ラインナップは、
標準仕様の「HeTag」と、プロ仕様「HeTag 匠」の2つ。
標準仕様は以下の通りです。
- 音タイプ:5種類(開放、絞り、ひねり、空気砲、ガス欠)
- ニオイ:3種類(トラディショナル、イチョウ、タマゴ)
上位機種である「匠」では、さらに以下の機能をご利用いただけます。
- 5種類の音に対してクレッシェンド(だんだん強く)、スタッカート(短音を歯切れよく連続)などの効果を設定可能。
- 音が鳴ってからニオイを発するまでの間隔を0.5秒単位で調整可能。
- 今後、続々登場する音タイプパッケージ(湿り、吐息、地響き…etc)を追加し放題。
どうですか。最強にして最凶で最狂のタグ。
これで、備品や商品などを持ち出すような万引き犯は減るだろう・・・
今日もまた素晴らしいアイデアを出しちまったぜ・・
早速このアイデアの売り込み先を探すためにググッていたところ、
このタグの致命的な欠点が判明してしまいました。
警察庁が公表した万引きに関するデータを分析したこちらの記事によると、
- 未成年者の万引きは減少傾向
- 高齢者の万引きは横ばい
(画像出典:同記事(ガベージニュース))
ちょっと待ってくれよ。
(今風に言うなら、えっ待って。)
このHeTagの最大の特長は、「外でオナラをするなんて恥ずかしすぎて死んだ方がマシ!」という羞恥心をエグるところにあります。
つまり、羞恥心を持っている人にしか効果がないのです。
ということは・・・外でも何の躊躇もなく屁をこく高齢者には、全く意味がないのです!
実際、ボクの妻は以前、とある施設でエスカレーターに乗っていたら、目の前に立っていた爺さんの尻(エスカレーターなので、ほぼ目線の高さですね)から、
「ぶーーーーーーーーーー」
という、超絶ロングトーンの屁をこかれた経験があるのです!
しかもその爺さんは、清潔な身なりでどちらかと言うと紳士的な見た目だったと言うではありませんか。
そんな紳士な爺さんでも平然と公共の場で屁をこいてしまうわけですから、これはもう、全高齢者も同じだと断定して良いでしょう(偏見)。
なんてことだ。
これでは肝心の高齢者の万引きが減らないではないか。
いやしかし待てよ。
(今風に言うなら、えっ待って。)
そもそも、社会性が欠如した万引き犯は、老いていようが若かろうが、公共の場で「屁こき犯」にされることに、なんら抵抗感はないのでないか。
つまりこれは、万引きなんてしない、まともな人向けの万引き懲罰グッズという超絶無意味なものではないか。。。
現役東大生に「東大に受かる参考書」を売りつけるようなもんじゃないか。。。
会計士に「簿記入門」を売りつけるようなもんじゃないか。。。
ちょっと違うか。。。
そういうわけで、いつものように、何の意味もない投稿でした。
ありがとうございました。
ところで公共の場で屁をこくことが恥ずかしいどころか誉に感じる方のためのTシャツ(当ブログ公式)を販売していますので、よろしければどうぞ!
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