こんにちは、ボクです。

年末年始の風物詩、「キラキラネーム/DQNネーム」。昨年もいろんなものがありました。
2014年度キラキラネームランキングが「スゴすぎる」とネット上で話題

イタい名前だと本当に付けられた子どもが可哀想でなりません

さて、そんなキラキラ/DQNネームの走りといえば、やはり海外（特に欧米）の方のような名前でしょうか。

ただ、マリアとかアンナとかリサ辺りは既に市民権を得ているように思います。こういった欧米でも使われているような名前だと、いざ海外へ行った際にもメリットはありそう（というか、デメリットが無さそう）です。

で、海外、主にアメリカに行った時に、さらにもっと馴染むためにはどんな名前がいいかな〜と皆のために優しいボクは考えてたんですが、そうだ、わかった。

10シーズン続いた、当時のお化けドラマ「フレンズ」の登場人物の名前だったら、多くのアメリカ人も馴染みがあるんじゃないか、と。



というわけで、名前として付けるならこんな感じ（漢字）がいいんじゃないか、ということをオマエらに変わって考えてやったから、「これから名付けします！」っていう子どもが産まれる/産まれた立派なオマエらは参考にしろよな。

レイチェル

まずは、ミンナ大好きジェニファー・アニストンが演じる天然破天荒マドンナ、レイチェル。いや〜、チャーミングですね。ちょっと自分勝手に過ぎるところがあるけど、こんなチャーミングな子に育ってもらいたいですね。というわけで、漢字は
「麗知恵流」でいかがでしょうか。
お父さんはな、おまえに「麗しい知恵を流す」ような女の子に育ってもらいたいんだよ・・・

一発目にして早くもこの企画の限界を感じていますが、気にせず続けて行きます。まだあと５人も残ってます。

チャンドラー

続けてボクがフレンズのキャラクターの中で一番好きな、チャンドラー・ビング！皮肉屋で寂しがりやで何気に仕事が出来てエスプリの利いたジョークが得意な頭の回転が早い男に育ってもらいたい人は是非この名前でどうでしょう。
漢字は「荘銅鑼」でどうだ。
麻雀とかで使う半荘（はんちゃん）の荘（ちゃん）に、ドワ〜ンと鳴る銅鑼（ドラ）。
・・・なんていうか、ダメ感満載ですね。

ジョーイ

続けてチャンドラーの親友、イタリア系伊達男ジョーイ。
まぁでも、これはもう既にいそうですよね、「じょい」君とか。っていうか、そんなタレントいたな。
漢字だと、そうだな、やっぱり「喜」と書いて「ジョーイ」と読ませましょう。
もしくは「攘夷」ですか。攘夷＝外国人を排斥。真逆感がハンパないですね。
まぁとにかく、明るく素直に育ってくれそうです。

フィービー

とっても変わってるけど、とっても正しくてとっても友達想いでとっても優しいフィービー。相手が誰であろうと常に自分は自分であり続ける、そんな確固とした自分を持っている女性になってもらいたい・・・そう思ったなら迷わずフィービー。
漢字は・・・「菲菲¨」でどうでしょう。そうです、オーヤン・・・

ロス

何とも頼りなくいつもウジウジしているけど、キメる時はキメる男、それがロス。そしてモニカの実のお兄ちゃん。妻が同性愛者だった、という障害を乗り越え、レイチェルへの一途な想いは叶うのか…。そんな朴訥として真面目な男になってほしい方にオススメ。
漢字はやっぱり、ロスっていうと「損失」ですかね…。もしくは、「濾酢」（濾過した酢）とかがいいんじゃないでしょうか。

モニカ

何気にスタイル抜群で美人で世話好きなロスの妹、モニカ。皆の世話を焼いたりガミガミ怒ったり、メンバーの中ではお母さん的な存在ながら、シェフの夢を追いかけて頑張っている女性。モニカ、語感的にもそろそろギリいけるんじゃないか、と思いますので早速漢字を考えてみました。
「藻似香」（藻に似た香り）。
これで決まり！

まとめ

まぁいろいろ考えてみたけど、やっぱダメだねコレ。

おまけ

ところで今、このフレンズを題材に英会話レッスンを受けているので、たくさん観ないといけないんだけど、１話30分とはいえ、なかなか平日にDVDをゆっくり観ることって出来ないですよね。

そこで、これ買ってみました。

毎日DVDを観る時間を作るのは難しくても、お風呂は毎日入るのでその間に観ようと。

Amazonでの評価がとても高かったので買ってみたけど、これマジお風呂革命。こんなに手軽にお風呂でのDVD観賞環境が作れるとは知らなかった…。

結構お湯がかかってもヘッチャラ。映像キレイだしバッテリーも結構もつ。

DVDを観ながらだと、半身浴の30分なんてあっという間で、ダイエット効果も期待できそうです（今のところ成果は出ていない）。

もしお風呂でDVD観たいなぁ、という方、迷っている方がいたら、買って損はないと思います。
ボクは早く買っておけば良かった…って思いました。


まぁとにかくそんなわけで、話がとっ散らかりましたけど、ぜひ真剣佑には頑張っていただきたい今日この頃ですね！