ぼや記

こんにちは、ボクです。デザインテンプレを変えたら過去記事の体裁がぶっ壊れました。ところであの頃のテキストサイトはこちらから

こんばんは、ボクです。

もうすぐ誕生日ということで、今年もBeat Crazy(布袋ファンクラブ)から
メッセージカードが届きましたのでご報告いたします(2012年の報告)。

今年のギターは、これだ!
2014_bccard

名匠ゼマイティスのアコースティック、「ZEMAITIS Acoustic」。
エリック・クラプトンやジョージ・ハリスンも愛用した名品ですね。
今井美樹夫人の「PRIDE」のソロ、このギターだそうです。

だいぶたまってきました。
allyears_bccard

左上:ZODIAC TE-HT MAIN。言わずと知れたメインモデル。
真ん中上:TAYLOR Hot Rod HOTEI Signature Model。こちらも布袋さんのアコギとしてはおなじみ。
右上:FENDER CUSTOM SHOP 1960's Custom Telecaster。バンビーナで登場するアイツ。
左下:ZEMAITIS Metal。こちらはMODERN TIMES ROCK'N'ROLLのジャケで構えてるアイツ。
真ん中下:ZEMAITIS Wild。先述の2012年の時に書きましたね。今や欠かせないアイツ。
右下:今年のZEMAITIS Acoustic。ハート型サウンドホールがニクいアイツ。


まぁホントに、これもらってマジでどうしたらいいのか全然わかんないですけど、
とりあえず本物の布袋コレクションを揃えようと思うと数億円必要なので、
庶民のボクらでも楽しめるように頑張って考えてくれたんでしょう。きっと。

どうしたらいいのかはわからないけど、とりあえず毎年楽しみではあります。
(たぶん高校生の時とかにもらってたらご飯5,6杯分ぐらいはむやみに喜んでたと思います)


ちなみに、ギターの詳細情報はこちらにガンガン載ってます。
布袋寅泰 GUITAR WORKS COMPLETE FILE (GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES)

book1

book2

過去のインタビュー(1987年!)から最新インタビュー、対談記事、原寸大の手写真(笑)、
サウンドシステム分析、「バンビーナ」「嵐が丘」「GUITARHYTHM」のスコア等、
濃すぎる内容が満載なんですが、個人的ヒットはこちら。

全70枚のツアー・ピック・ギャラリーw。
book3
見開き3ページに渡って、ピックの嵐w。いいね!

まぁ、でも、良いです、この本。「買い」です。


しかしなんか、こうやって書いてると布袋さんが金にモノを言わせて
高級ギターをいっぱい買い集めてるコレクターみたいに
感じちゃうかもしれませんけど、布袋さんのいいところは
(何度もいいますけど)何千万円もするゼマイティスのようなギターを、
アルバムではもちろんライブでもガシガシ使ってくれるところであります。

そんなギターの音色を生で聴くことなんて、なかなか出来ないですからね。

むしろライブで気兼ねなく使えるように、いきなりわざと背面とかに
傷をつけちゃう、みたいな。
まさに漢(おとこ)です。
STAGE
(ウン千万円のギター持ってこの笑顔)


ギターも弾けないようなコレクターに持たれて倉庫に
眠ってしまったらホントに悲しいことなので、こうなったら
もう布袋さんには頑張ってドンドンとギターをかき集めてもらって
ライブで弾きまくって欲しいw
(ちなみにトニー・ゼマイティス氏は2002年に他界され、
 現在はトニー氏から技術伝承を受けた神田商会さんが
 製作しています。
 まぁ、それでも十分高くて手が出ない)


さて、そんな中で今一番の悩みの種は、Blue Note Tokyoでのライブに行くかどうか…。
ベースにトニー・グレイも来るしな…
(前回のB.C. Onlyでも一緒だった凄腕。
 上原ひろみでたくさん弾いてる:ブレイン)、

行きたいが、た・・・高い・・・(一番安い席で9,800円)

まぁ、たぶん行くけど・・・

っていうかもう抽選、申し込んでるから(一番安い席)
当選したら行かないといけないけど・・・


とりあえず、セトリ予想しながら抽選結果を待つとします。

Blue Noteのライブに行ったことある方、
「こうしたらツウっぽく見えるよ」
「これさえやればオトナの男確定」
みたいなBNT(Blue Note Technique)情報ください。

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コメント

 コメント一覧 (2)

    • 1. ゆう
    • 2014年07月11日 01:32
    • 5

      「メッセージカード」どうしたらいいのかわかんない発言に笑いました。

      ブルーノート、楽しみですね。
      しかしながら正直なところ、ジャズはジャズで好きですが布袋氏が「やっぱジャズだよね」と仰るのにはちょっと承服しかねる部分がございます。
      たまにちらっと「そんなアレンジ」くらいがぐっと来るのではないかと…

      ところで今年のツアーはどういう構成なのでしょうか、師匠!!
    • 2. kashi57move
    • 2014年07月11日 14:35

    • まぁ「ジャズだよね」というよりは、モントルージャズフェス(今日ですね!スイスだけど…)で
      BlueNote Tokyoの方々と共演するきっかけで営業かけて(笑)やることになったのかも?と予想してみたり。
      B.C.Onlyで一緒だったベーシストと、彼のお気に入りのドラマーってことで、
      基本はいつもの自分スタイルで演りきるんじゃないかと思っておりますw

      そして、クラプトンが年を重ねるごとにブルースに寄って行った事を思えば、
      布袋がジャズ側に寄って行くのは音楽性の趣向からして納得できます。
      (うっかりクラプトン神と比較しちゃいましたがw)

      今年のツアーは、まだニューアルバムが届かないのでどんな雰囲気でくるかは分かりませんが
      個人的にはそろそろG2やAmbivalentのようなクセの強いヤツ、期待してます。
      #とりあえずルパン3世実写版のテーマソングは、なんというか、いつも通りでしたねw
       ミッションインポッシブルよりは気合い入ってそうだったけどww
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