ぼや記

こんにちは、ボクです。デザインテンプレを変えたら過去記事の体裁がぶっ壊れました。ところであの頃のテキストサイトはこちらから

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おっす。
ども。今日観てきたのは、トム・クルーズの話題作「アウトロー」!
ほほぅ!トムの新シリーズとして期待されてる作品じゃねえか。
そうなんですよ、m:iシリーズとはまた全然違ったキャラクターで、かなり硬派な感じですね。
あんまりトムっぽくない気もするけどな。
そうですねぇ、ちょっと、ハードボイルドなキャラにしては、マスクがハンサム過ぎるかな、という気はします。
トム様のハンサム・マスクで、“非情”って言われてもなぁ。
まぁでも、作品としてはなかなか良かったですよ。思ってたのとは違ったけど。
と言うと?
もっとこう、ジェイソン・ボーンとか、007とか、圧倒的に強くて一人で何でも出来ちゃう、闇を背負った最強ヒーロー!みたいなのを想像してたんですけど。
あぁ、そんな感じするよな。
これが結構、ボーンとかに比べると、常人に近いというか。持ってる能力はハンパないんですけど、そこまで突き抜け過ぎてない、というか。
ほぅ。
人間離れしちゃうほどに鍛え上げられた…というよりは、「人間、鍛えたらこれぐらいまでは行けちゃうのかな」っていう感じ?
分かるような、分からんような。
マンガ的じゃないっていうんですかね…。まぁいいや、そんな感じです。
ハーイ、オッケー、イイカンジー。
あ、面倒くさくなって急にローラキャラで逃げやがったな…
作品自体は、結構うまい感じに謎めいたまま滑りだして、アクションもふんだんに差し込まれながら、小気味よく謎解きされていくっていう、丁寧に作られた感が味わえますよ。
なかなか良さそうだな。
そうですね、特に、裏切り者が誰なのか?ってのは、最後の方までドキドキさせられるし、観てても「これは伏線かな…?」っていうスパイスが散りばめられてて、その辺りは上質。
その辺りはさすがユージュアル・サスペクツの監督だな。
わかりやすく笑えるシーンで緊張をほぐしてくれたりもするし。
なるほど。割に、★が一つ足りない、4つだな。
これはまぁ、何と言うか、「え、あ、やっぱこの人、殺されちゃうんだ…」みたいな感じで、ちょっと気分が暗くなってしまうんですよね…。殺されちゃう人が、ちょっと多い…。
そういう映画だから、仕方ないけどな…。
あと、後から振り返っても結局「?」ってなるような伏線シーンがいくつかあって、それは次回作に繋がるのか、なんなのか…っていう消化不良感がありました。
ま、例によってオマエが分かってないだけっていうパターンもあるけどな。
がびーん。
あ、あと、
なんだ?
トムの相手役のロザムンド・パイク。
おぉ、綺麗な女優さんだな。
話が進むにつれて、だんだんと胸元が開き気味になってきますw
ロザムンド・パイク
オマエ、どこ見てんだよ。情けないよオレは。
だってなんかもう、明らかに段々露出が上がってるから、逆にもう笑けてきて。
はいはい、わかったわかった、エロガッパ。
いいっすよ別にエロガッパで…。
すねんなよ。
とりあえずエロガッパとかそんな下衆な話は抜きにしてですね、
なんだよオマエ、オレが下衆な話してる、みたいな空気にしやがって。
アクション、特にカーアクションも迫力あるし、続編もあるだろうから、映画館に観に行って損はないですよ〜

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