ぼや記

こんにちは、ボクです。デザインテンプレを変えたら過去記事の体裁がぶっ壊れました。ところであの頃のテキストサイトはこちらから

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おっす。
ども。今日は、皆大好き「ファインディング・ニモ【3D】」を観てきました!
おぉ、オマエがピクサーに激ハマリするようになったキッカケの映画だな。
そうです!友人の結婚式でハワイに行った帰りの飛行機でたまたま観たらすんごいハマっちゃって、続けてもう1回観ちゃったんですよ。
日本の映画館では公開前の時期だったな。
そうそう、で、その1か月後ぐらいにやっと公開されて、映画館にも観に行ったんですよ。
めっちゃ好きやな。
ディズニー×ピクサーの作品では、何気に一番好きかもしれないっす。
まぁ確かに、ニモ、カワイイもんな。
カワイイなんてもんじゃないですよ。もう、目に入れたい。
目に入れても痛くないなら分かるが、わざわざ目に入れたいって、それただの変態だろ。
でもこの作品は、出てくるキャラクター達がホントに素晴らしいんですよねぇ。愛すべきキャラだらけ。
そういえばディズニーシーにいるウミガメのクラッシュは、ホントにスゲーよな。
あぁ、タートル・トーク。あれ、もう奇跡的にオモシロイ。客イジリのセンスがロンブー淳並。同じパターンで進行するのに、何度見ても爆笑しちゃいますよね。
で、ニモの3D、どうだった?ストーリーとかは元のまんまなんだろ?
そうです、映像だけが3D化された作品なんですけど、「これぞ3D化すべき作品」って感じ。
これ、2003年公開の映画だよな。今のCG技術からすると結構前の作品だし、その辺が気になりそうだけどな。
いやいや。もう9年も前の作品なのに、映像が今観ても十分「スゴッ!」って思えるLevel。
ほほぅ。
海の中の奥行き感とかすごく出るし、キャラクター達も3Dになって余計に生き生きしてますよ。
確かに海の中の世界だから、3D映えしそうだよな。
何気に、水槽の中とかも。あぁ、魚たちからはこう見えてるんだなぁっていうのが、よりリアル。
そうそう、この映画は、徹底的に魚たちの目線で描かれてるところが素晴らしいよな。
ちょ。それ、ボクが考えてた決め台詞。なんで先に言うんすか。
あ。つい。思っちゃったから。
ボクがカーズよりニモが好きなのは、カーズは車が人間の代わりに人間みたいな社会を生きてるのに対して、
ニモは、人と魚、そしてそれを取り巻く環境という実社会を舞台に、魚からの目線で社会が切り取られて描かれている、っていうところだろ?
だからぁ!そういう頭良さげなことを、ボクが言おうと思ってるのに!なんで!
ははは。
っていう意味で、トイ・ストーリーも大好きです。
確かに同じフレームワークではあるな。
しかしニモと言えばですね。
ふむ。
ハワイ帰りにニモを観て、その面白さを当時職場が一緒だった友人たちと飲んでる時に力説したんですよ。「絶対観るべき!」って。
うん。
そしたら、二人とも「えー?アニメやろ?わざわざ映画館にとか絶対行かんわ。っていうかそもそもアニメの映画とか見ぃひんわ」と。
まだ当時は今ほど市民権を得てなかった気はするな。
んで、結構「アニメ映画観て興奮してるヤツ」みたいな感じで片付けられたんですけど、今のピクサー映画の隆盛を見てみろ、と。
もう映画界では超一流スタジオだもんな。
世界が憧れるスタジオですよ!さすがスティーブ!
あ、話が変わりそうな気配。
アァ危ない危ない。
とりあえず、感想としては。
観たことある人も、3D版をもう一度観る価値あり!109シネマズ川崎は朝10時からの1回のみっていうバカすぎるタイムテーブルで悲しくなったけど!
オトナも観て楽しめるもんな。
そうですよ。夜の時間帯に持っていけばもっと人が入るのに。
ホンマ好っきゃな。
えぇ。もう。マジで。皆さんも、ぜひ!

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